むぎ猫のACL再建・リハビリ日記

スキーで前十字靭帯断裂したむぎ猫のスポーツ復帰までの奮闘記

リハビリ26

10/24-25※術後7ヶ月ちょい


調子のって来ました!

また山へ。

標高2000m超えの高層湿原、奥鬼怒湿原にいって来ました。

登り3時間、下り2時間強。

初日は移動➕温泉三昧、次の日行動だったのだけど、初日は陽だまりハイクだったのが、一夜にして寒波到来、2000m超えは小雪混じる晩秋ハイクでした。

でも黄金色の草紅葉と青空のコントラストがとてもキレイでした。


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宿泊した八丁湯、秘湯を守る会の宿。


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黄金色!


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空が、雲がすごーい。


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人のあとに歩いていくことの、少し窮屈ながらも、なんか心地いいのは、山岳部あがりだからか。

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普通なら尋常じゃない寒さなのに、みんなそれなりに装備をもっていて、なんとかなってる。それってやっぱ普通じゃない。ま、山でこの季節に登るってそういうことなんだけどさ。


今回下ってわかったのは、最初の1時間は、なんだか怖いのと慣れないのとで、健脚側がやたらとかばって頑張るので、ぎこちないし、健脚側が痛くなる。

でも、1時間過ぎると患脚側も'わかって'きて、さくさく降りられる。大丈夫だって。


きっと、こういうことなんだと思う。

怖さがあって、慣れがあって。

繰り返し、足に覚えてもらうしかないんじゃないかって。スキーにしても。


本調子ではないことも痛感するけど、まずまずいけることもわかってきた。

装具をつけてアイシングして。

どこまでいける?まだ大丈夫?って、脚と対話しながらしばらくはやっていくんだろうな。