むぎ猫のACL再建・リハビリ日記

スキーで前十字靭帯断裂したむぎ猫のスポーツ復帰までの奮闘記

準指導員検定へ・それまでのこと③その他編(〜1年8ヶ月)

日常生活を送る上で、気になったこと。


あんまり、なかったかなというのが感想。でもケガ前と全く同じかと言われれば、あきらきに違うし、ケガした足である意識がなくなることはない。ケガした自分でいるのに違和感なくなっただけかも。運動前後のケアをしっかりしたり、ピラティス体幹鍛え始めたり。筋膜リリースのセミナーにいったりもした。メンテナンスするのが普通になった感じ。

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山の時の下山時は、装具マスト。もうこれはこれでいい気がする。ただ、装具を絞め続けていると、膝のビスの部分が痛くなる。手で触るとぼこりと、明らかにビスの形がわかる。医者は、弓道とか、膝をつくことがかなりの頻度であって、気になってしょうがないという場合を除いて、ビス摘出手術はしなくてよいといっていた。

うーん…気になる。

実はヨガの時も多少気になっている。

摘出は2年が限度ってネットでみた。それ以降は癒着がすすみ、摘出は困難なんだそう。 

うー、悩む。


あと。

ヒール問題。

夏くらいから、つまり術後1年4ヶ月くらいで、5センチくらいのヒールの高さは履いてみた。けで、ヒールが怖いというより、身体の体重のかけ方というか、立ち方そのものが変化しているのか、ヒールが不快。あとは気合いの問題。


このままナチュラルなペタンコ靴人生にするか、もうすこしまだがんばるか。


ヒールの方が足はやっぱりキレイにみえるわよね…

ヒールも慣れ。平気だけど、膝にわるそうな気がしてならない。


あ、一月にもヒール履いてたわ。つまり、術後10ヶ月時点。あの時は恐怖と時間限定でがんばったんだ。それに比べると今はまあ、普通。


足のことより、アトピーに悩まされた。特に夏。漢方飲み薬に切り替えてから一年。なにかかわったのか。。。ステロイドの塗り薬はまだ使っているものの量はへったし、ステロイド内服しなくても酷いことにはならなくなったのは、確実に進歩。


去年のアロマテラピー検定につづき、漢方検定うけてみたり。

リハビリおわっても、健康や身体に向きあうことが趣味に転じた感じかしら(^^;;

悪くはない⭕️