むぎ猫のACL再建・リハビリ日記

スキーで前十字靭帯断裂したむぎ猫のスポーツ復帰までの奮闘記

入院3日目・手術翌日

激痛の一夜があけて、待望の食事。

感覚が完全に戻ったので、あらためて身体中の管が気になる。特に尿路カテーテル。。。


朝、指先と心電図がとれる。

昼頃に点滴が外れる。

その次はまちにまった尿路カテーテル。抜くときちょっとだけ痛くて、痛いというより、なんか今までにない感覚^^;


これで車椅子で自由にいけるようになった!でも左には血の管とタンク、右には背中にいれてる痛みとめの管、両方をたすきがけに。


そしていきなり、リハビリ開始。

CPMという機械をつかって、膝の曲げ伸ばしを練習。事前にブログとかいろいろリサーチしているなかで、みんなこのCPMが痛い、と書いていた。別名拷問具とよばれてる。機械に足をいれて、機械の動きにあわせて強制的に足を曲げたり伸ばしたりする。

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病院によって、このCPMを使い出すタイミングはまちまちのようで、あるブログでは術後1週間くらいから。

ここは早いタイミングから、緩やかにやっていきますよ、痛がる人はあまりいません、と。よかった(o^^o)


まずは、伸展10度、屈曲30度から。

多少痛いけど、楽勝🎶

手術前リハビリと同じで伸ばす方が苦手かも。

テレビとかみながら1時間、うとうとしながら、やる。


夜、やはり痛くなり、早々とギブアップ。座薬の痛み止めで無事就寝。