メンテナンス
手術をするときに、感染症対策として、なるべく虫歯はない方がよいと言われ、あせって歯医者へ。以来、ちょこちょこと通い、いろいろタイヘンなことになっていた歯も、今や久しぶりに悪いところがない'メンテナンス'の時期を過ごしてる!
今日は3ヶ月ぶりの検診、歯石とってもらったりクリーニングしてもらったり。歯の大掃除^ ^
次の予約は3月。その頃には準指の試験はおわってるのよねー。。
少し微熱が続いていて、腹下し。まさか、ノロっ?と一瞬びびったのだけど、おさまった。いかんいかん、体調壊してる時間はないのだ。予防グッズを買い込んできた。
帰宅したら即消毒。
体調悪いなと思ったら即葛根湯。
経口補水液は予防じゃないけど、体調崩した時に死なないように。。。
これからシーズン本番。
予防も含めて体調管理しっかりしなきゃ。
シーズン2016-2017
練習にもっていくようの旅行グッズを揃えました。
お気に入りのものでテンションアップ^ ^
初すべりしてから、だらけていた、身体に'気を使うこと'を、また思い出す。
初すべりのあと、はってるお尻や裏モモや腰をゆるますために行ったヨガが、まさかのコアトレーニング系…
シーズン2016-2017初滑り
ついに。シーズンイン。
恒例のアサマ2000から。
もー、この景色ーーー(≧∇≦)
あぁ、今年も始まるなぁって。
今年は、受験の年、楽しいだけじゃないだろうって、しんどいことも多いだろうって、そんな覚悟もあるけど、この景色をみたときの、素直なワクワク感。
やっぱり、スキーは楽しい。
滑り初めのわりに、足・靴・板の一体感、悪くない!思ったとおりに、動く。
チューンナップはモンスタージャパンさん。操作性抜群です、感謝^ ^
とはいえ、あたしのクセのX脚、やっぱでるのよね…
長年の課題であるお尻が落ちるクセは、だいぶいい感じ。
これは、ピラティスのおかげと思う!小さいころからの反り腰、これって自分の身体の軸が腰になっちゃっていて、でも、実はもっとみぞおちのあたりだってことがわかったこと。これはでかい。身体の使い方というか、身体のバランスの取り方というか、、、もっと上なのよねー。
この時期にオープンしているゲレンデはまだまだ少なくて、アサマ2000にやたらとうまい人たちが。現役のトップレーサー、トップデモ、やたらとわらわらいて、リフトから見ていてほんとにいい勉強になる。みんなうまいなぁ。。。
装具を新たに買いました。ビスとも干渉せず、いい感じ。
今年もお世話になる道具たち、これらと今シーズン、頑張ります^ ^
準指導員検定へ・理論試験
準指導員の資格をとるには、いくつかハードルがある。
9月上旬 検定申込
3月上旬 実技検定
この間に、受講マストな養成講座が3回、1回は理論の座学、2回が実技研修。理論と実技の検定があり、今年は理論検定が11/20に実施された。
ここ2年、アロマテラピーと漢方と、なぜか検定マニアになってたから、机に向かうことはそう苦ではない。すでに外で勉強するための居心地のよいカフェは知ってるし^ ^
でも、それらはマークシート式だったけど、今回は書かせる試験だったから、正確に言葉を覚える必要があったり、範囲がなかなか広く全部で4冊から出題されたり、多少てこづった。
いろいろテスト受けている検定マニアとしては笑、やはり、テストで大事なのは、出題傾向にあわせた勉強をすること。出題範囲をきちんと確認して、過去問から問題形式に慣れる。そうすると、なにが出るかは大体わかってくるから、それらを'つぶして'いけばいい。
養成講座、なにげに大事で、イコール出題範囲と考えていい。
勉強し出して、まだスキーのエンジンかかってないのにー、と思っていたけど、技術のところを文字面で書いてあることを、具体的な動きとして想像して(実際は身体が動いていましたが^^;;)、そんなことしているうちに、、、、
はやく滑りたーい!!
と、あがってくる↗️
けっこう詰め込みの勉強をしたため、これが3月の実技と重なってるのはキツイなと思ったり。
なにより、理論や言葉の確認をした上で講習うけるのは良い気がする。
あと、私がスキーにはまった1992アルベールビルや1994リレハンメルを、歴史として改めて勉強するのは面白かった。1998長野五輪きっかけで、モーグルにあこがれたり。そういうことの延長にこの準指の勉強があると考えるとモチベーションの確認にもなる。
アルペンナショナルチームでは、半数以上がACL損傷経験者って、まぢですか(^^;;
テストが終わって、友達に打上げと壮行会をしてもらいました。
Moet&ChandonのIce Imperial
ムルソー2002
う・ま・かっ・たー*\(^o^)/*
こういうワインがゲレンデサイドで飲めたりすると、スノースポーツもっと盛り上がるんじゃないかしら、とか思ったり。
実技合格したら、またシャンパンで乾杯しよーっと^ ^
準指導員検定へ・それまでのこと③その他編(〜1年8ヶ月)
日常生活を送る上で、気になったこと。
あんまり、なかったかなというのが感想。でもケガ前と全く同じかと言われれば、あきらきに違うし、ケガした足である意識がなくなることはない。ケガした自分でいるのに違和感なくなっただけかも。運動前後のケアをしっかりしたり、ピラティスで体幹鍛え始めたり。筋膜リリースのセミナーにいったりもした。メンテナンスするのが普通になった感じ。
山の時の下山時は、装具マスト。もうこれはこれでいい気がする。ただ、装具を絞め続けていると、膝のビスの部分が痛くなる。手で触るとぼこりと、明らかにビスの形がわかる。医者は、弓道とか、膝をつくことがかなりの頻度であって、気になってしょうがないという場合を除いて、ビス摘出手術はしなくてよいといっていた。
うーん…気になる。
実はヨガの時も多少気になっている。
摘出は2年が限度ってネットでみた。それ以降は癒着がすすみ、摘出は困難なんだそう。
うー、悩む。
あと。
ヒール問題。
夏くらいから、つまり術後1年4ヶ月くらいで、5センチくらいのヒールの高さは履いてみた。けで、ヒールが怖いというより、身体の体重のかけ方というか、立ち方そのものが変化しているのか、ヒールが不快。あとは気合いの問題。
このままナチュラルなペタンコ靴人生にするか、もうすこしまだがんばるか。
ヒールの方が足はやっぱりキレイにみえるわよね…
ヒールも慣れ。平気だけど、膝にわるそうな気がしてならない。
あ、一月にもヒール履いてたわ。つまり、術後10ヶ月時点。あの時は恐怖と時間限定でがんばったんだ。それに比べると今はまあ、普通。
足のことより、アトピーに悩まされた。特に夏。漢方飲み薬に切り替えてから一年。なにかかわったのか。。。ステロイドの塗り薬はまだ使っているものの量はへったし、ステロイド内服しなくても酷いことにはならなくなったのは、確実に進歩。
去年のアロマテラピー検定につづき、漢方検定うけてみたり。
リハビリおわっても、健康や身体に向きあうことが趣味に転じた感じかしら(^^;;
悪くはない⭕️
準指導員検定へ・それまでのこと①シーズン2015/2016(術後11ヶ月〜1年)
かぐらでもサイドカントリー入ってみた。ニセコよりパウダー。。。