むぎ猫のACL再建・リハビリ日記

スキーで前十字靭帯断裂したむぎ猫のスポーツ復帰までの奮闘記

準指導員検定へ・理論試験

準指導員の資格をとるには、いくつかハードルがある。


9月上旬 検定申込

3月上旬 実技検定


この間に、受講マストな養成講座が3回、1回は理論の座学、2回が実技研修。理論と実技の検定があり、今年は理論検定が11/20に実施された。


ここ2年、アロマテラピーと漢方と、なぜか検定マニアになってたから、机に向かうことはそう苦ではない。すでに外で勉強するための居心地のよいカフェは知ってるし^ ^

でも、それらはマークシート式だったけど、今回は書かせる試験だったから、正確に言葉を覚える必要があったり、範囲がなかなか広く全部で4冊から出題されたり、多少てこづった。

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いろいろテスト受けている検定マニアとしては笑、やはり、テストで大事なのは、出題傾向にあわせた勉強をすること。出題範囲をきちんと確認して、過去問から問題形式に慣れる。そうすると、なにが出るかは大体わかってくるから、それらを'つぶして'いけばいい。

養成講座、なにげに大事で、イコール出題範囲と考えていい。


勉強し出して、まだスキーのエンジンかかってないのにー、と思っていたけど、技術のところを文字面で書いてあることを、具体的な動きとして想像して(実際は身体が動いていましたが^^;;)、そんなことしているうちに、、、、


はやく滑りたーい!!


と、あがってくる↗️


けっこう詰め込みの勉強をしたため、これが3月の実技と重なってるのはキツイなと思ったり。

なにより、理論や言葉の確認をした上で講習うけるのは良い気がする。


あと、私がスキーにはまった1992アルベールビルや1994リレハンメルを、歴史として改めて勉強するのは面白かった。1998長野五輪きっかけで、モーグルにあこがれたり。そういうことの延長にこの準指の勉強があると考えるとモチベーションの確認にもなる。


アルペンナショナルチームでは、半数以上がACL損傷経験者って、まぢですか(^^;;

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テストが終わって、友達に打上げと壮行会をしてもらいました。

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Moet&ChandonのIce Imperial

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ムルソー2002


う・ま・かっ・たー*\(^o^)/*

こういうワインがゲレンデサイドで飲めたりすると、スノースポーツもっと盛り上がるんじゃないかしら、とか思ったり。


実技合格したら、またシャンパンで乾杯しよーっと^ ^