むぎ猫のACL再建・リハビリ日記

スキーで前十字靭帯断裂したむぎ猫のスポーツ復帰までの奮闘記

術後リハビリ15

術後3ヶ月と18日


今日のリハビリきつかったー。

エアロバイクを普段なら10分間、徐々に負荷かけて、最後心拍数が150くらいになる。

今日は、30秒のんびりこいで、30秒ダッシュ。回転数を倍にする感じ。心拍数がきついっていうんじゃなくて、足があがんなくなる。。。これを5セット。


その後、ハーフスクワット、その変形バージョンがまたきつかったー^^;

ハーフスクワットしながら両手に1キロずつウェイトもって、下に降りるのとあわせて、両手万歳。

それとハーフスクワットの1番下のポジション、つまり中腰をキープしたまま、1キロの重りをもって、まっすぐ前に腕をのばす、そのまま左、右とゆっくりのばす。

体幹を同時に鍛えてるのだと思うけど、モモがぷるぷる。。。主にモモの前面を鍛えてると理解。


その後はマシーンでレッグカール、モモの裏ね。


朝から汗だく^^;


その後、一ヶ月ごとの先生の診察。

とりあえず目標だった3ヶ月の筋力テストに合格して、さて、次の目標で。

メルクマールの術後6ヶ月の筋力テストは、スキー準指導員テストの申込みの頃。今の回復状況からすると、まー大丈夫でしょうと。(もちろん、筋トレがんばるのが大前提だけど)
次のシーズン受けるのもいいし、様子みてその次のシーズンに受けてもいいし、考えてみて、ダメとはいいませんって。とりあえず、受けること目標でリハビリしましょうか、って話になった(o^^o)

9月からダッシュ、11月から滑る!
(山は9月から復活 !)
健脚の方の足も、レースやるなら(←やらないけど!なのにポールで怪我したけど!)、もう少し筋肉あってもいいね、と。でも左右差はなるべく少なくしたいから、健脚鍛えると、患脚をもっとがんばんなきゃいけない、という永遠のループ^^;

基本的な日常生活を送ることは、ほぼ大丈夫で、電車間に合わない!ダッシュ!ができないくらい。だいぶ治ってきた、とはいえると思う。

なにをもって回復というのか、治る、というのかって、人それぞれなんだな、ほんとに。
あたしは、まだまだ!がんばる(o^^o)