治すということ
早期回復と再受傷防止には、筋肉をつけるためのトレーニングと、それを支える栄養補給。バランスのよい食事と筋肉の材料となるタンパク質がキーになってる。
雑誌にて勉強中。
知的な肉食系のための、プロテイン読本ってすごいタイトル^^;
どの時点でどんなタンパク質・アミノ酸をとればいいのか。
食事のタイミング、内容、とるべきタンパク質の量、食材とメニュー。
運動直後に飲むプロテインとか、なんか奥が深そう。
その時期がきたら、プロテインシェーカーをかおーっと^^;
そして病院の食事って、毎食タンパク質は20〜25g、カロリー600kcal、塩分2〜3gと、よくできているんだわ。
カラムーチョみたいな濃い味がなつかしくなっちゃったけど。
よくでてくるのは、卵と大豆製品と鶏肉。炒め煮にしたり、レモンをかけたり。このあたりが工夫なんだろな。
14年前のケガの時は(誤診だったけどー)、治るのをじっとまった、という感じだった。もちろん、山復帰した時にサポーターつける、とか、ムリしない、とか意識はしてたけれど。
今回は、治るじゃなくて、積極的に『治す』という意識。
医者もスポーツ整形外科を選んだし、目標を設定、そのために今必要なものは何か、を考える。
新年あけた時の今年の目標は、
身体をコントロール下におく、ということだった。
この時はまだケガするなんて思ってもなかったので、ヨガもスキーもランクアップしたい、そのために身体の使い方、メンテの仕方・仕組みを覚えてコントロールする、あるいは、日常でも飲みすぎない・食べ過ぎないっていう身体への摂取をコントロールする、疲れたらきちんと休息をとる、とか、そんな意味だった。
ケガしてから、自由に歩けず、ヨガもできない、スキーもできない、自由にできない身体がもどかしかった。完全にアウトオブコントロール。これじゃ新年の目標と正反対じゃんって。
でも、いま。
治すために、どう身体をメイクしていくか。これって、究極の身体のコントロールだな、と思うようになって、そのことに燃えてる自分がいる^^;
30歳代で身体を作っていく、という感覚をもつというのは、後々よい経験になるんじゃないかな。
この調子ならダイエットもできちゃう、ハズ。。。